助成金申請
国が企業をバックアップする仕組が助成金・奨励金のシス テムです。
返却不要なので受給可能な場合は大いに活用してください。
と ころで、助成金・奨励金と一口に言っても種類が沢山あるのでどれを申請するのかわからない、
審査を通るだけの資料の整備が面倒等の理由で貰えるはずの助成を申請していない、
などのケースが数多見られます。
現在では特定求職者雇用開発助成金(特開金)の様に受給可能な事業主に通知で知らせてくれる助成はほとんど 無く、知らずに機会を逃してしまうことも多々あります。
助成額が多く、メジャーな地域雇用開発奨励金(地開金)平成26年度版の支給申請を例として挙げます。
申請から受給までの大まかな流れとして
@計画 地域雇用開発 奨励金計画書の提出 |
A計画実施期間(最大 18カ月) |
B計画完了 地域雇用 開発奨励金完了届(第1回支給申請書)を提出 |
C審査 各種支給要件 に該当するかの労働局による監査 |
D
第1回目支給 監査に合格した場合、50万
〜800万の範囲で支給 ※金額決定のための要件あり |
E1年後 地域雇用開 発奨励金第2回支給申請書の提出 |
F 審査・第2回目支給 CDに同じ (審査要件の追加あり) |
G さらに1年後 第3回申請 EFに同じ |
ここまで見て、計画書とは何ぞや?書類がいっぱいで面倒そうだ!と思われるでしょう。
事実、そのとおりですが返済不要のお金を貰えるのですから、多少の辛抱は出来るのではないでしょうか?
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※助成金申請業務は、会社の労務管理状況を掌握し、受給成功率を上げる必要があるため、
顧問契約締結事業所様のみに提供しております。
ご不明な点等ございましたらお気 軽に当事務所までお問い合わせください。